ポイントサイトからANAマイル獲得はANA TOKYUルートで
ポイントサイトで獲得したポイントをANAマイルにするために必須のポイント変換作業についてまとめました。今回は、初の移管ということで、.money からTOKYU POINTに移管されるまでに少々時間がかかり、少しどきどきしましたが、無事ANAマイルまで到達することができました。その際の画面イメージ等、ご参考になればと。
モッピー、ハピタス等のポイントサイトからマイルへ変換
私が活用しているポイントサイトは、モッピー、ハピタス、ちょびリッチの3サイトです。
今回はモッピーで行ったポイント活動で貯まったポイントを.moneyに移管します。こちらの移管は比較的簡単です。.moeny でアカウントを作った際に発行される16桁の ドットマネー口座番号で移管先を登録します。
モッピーでのポイント交換のステップは以下となります。
1.通帳の画面に移動し、”ポイントを交換する”を押下します。
2.”他社ポイント”から ”交換する”のボタンを押下します。
3.”交換する”のボタンを押下後、次の画面で”秘密のこたえの確認”が実施されます。
秘密のこたえを入力し、”本人確認”のボタンを押下し、本人確認を行います。
4.秘密のこたえを回答し、本人確認を実施後、交換ポイントを入力します。 今回は10,000ポイント交換に出しました。 ドットマネー口座は、初回入力が必要ですが、一度交換すると、次回からはドットマネー口座番号を保存することができますので、入力は不要となります。 ”入力内容の確認画面へ”ボタンを押下します。
5. 下記の画面で、 10,000ポイントが10,000マネーに交換されることが画面で確認できましたので、”この内容で申請する”ボタンを押下します。
6. ”この内容で申請する”ボタンを押下すると下記の画面が表示されます。登録メールに確認用のURLが付いたメールが送付されます。
7. メールを確認し、確認用のURLのリンクを押下し、申請完了となります。
8. こちらの画面が開いて、確認完了となります。
.money から ANA TOKYU POINTへ
.money 側の通帳を確認したところ、すでに10,000マネーポイントが交換されていました。初回は交換までに1週間強の時間がかかりました。今回は2度目のモッピーから.moneyへの移管ということで即座に交換されました。
次はドットマネーをTOKYU POINTに変換します。
”マネーを使う”からTOKYU POINTを選択します。
交換するボタンを押下すると、本人確認のための暗証番号の入力となります。
暗証番号確認後、交換申請を行うことになります。下記の個人情報を入力します。クレジットカードの上6桁の番号も入力します。クレジットカードの上6桁でカード発行会社の確認ができるとのことです。
今回は、すでにあった200ポイントと合計し、10,200ポイントを交換に出しました。
”確認する”ボタンを押下し、確認を実行します。
.money からTOKYU POINTへの変換は、上記に記載があるように「1日~15日申請分は申請月の下旬頃、16日~末日申請分は翌月中旬頃となります。」ということで、今回は21日に申請しましたので、来月2月の中旬ごろになるかと思います。
ANA TOKYU POINT から ANAマイルへ
ここからはすでに先月にANA TOKYU POINTへ変換済みのポイントを活用し、進めていきます。
こちらは現在の私のTOKYU POINTの確認画面です。10,548pあります。
ここからTOKYU POINTからANAマイルへ変換します。
ポイントサービスから、ポイント交換を選びます。その後”ANAマイレージクラブ(AMC)750マイル移行”を選択し、マイル交換のポイントを選びます。今回は10口10,000ポイントを交換に出しましたので、7,500マイルになります。
この際に、ANAのお客様番号を入力するのですが、私は、ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードのお客様番号を入力しました。ANAカードのメインカードのお客様番号に統合されマイルが加算されます。
ANAマイルへ到着!
今回は、1月21日の夜に申請を実施したところ、翌朝の22日にはANAマイルに変換されていました。
こうやって、今回はモッピーポイントからANAマイルまで初めて到達することができました。また、陸マイラーの階段を一歩上った感覚です。家族5人での海外旅行にはもう少々時間がかかりそうですが、着実に近づいている感じがします。
それではまた、Au revoir!!