WealthNavi(ウェルスナビ) 運用状況について
2019年10月から2020年1月までの運用状況
WealthNavi(ウェルスナビ) を開始した時期が良かったのか、今のところ順調に利益幅を上げています。基本的にアメリカ、日本の株式全般に投資していることもあり、それぞれの市場が今のところ好調なため、好成績を収めているのかと思います。それぞれの市場が下がれは下がるかとは思いますが。。 私のリスク許容度は4で設定し、 毎月1万円の積み立てを行っています。
9月の終わりに200,000円を入金し、3度1万円の積み立てを行い1月24日時点で249,772円となっており、+19,772円(+8.60%)です。
目標金額等は仮でセットされています。
WealthNavi(ウェルスナビ) の分配金と手数料について
WealthNavi(ウェルスナビ)は、ETF(上場投資信託)を通じ、世界約50カ国約1万1000銘柄に分散投資をしています。これらの分散投資された株から配当金が支払われ、それが分配金として、入金されます。こちらの分配金は自動的に再度ETF等の購入に充てられます。
WealthNavi(ウェルスナビ) 側に支払う、手数料は1%です。
これまで3か月強の私の分配金と手数料は以下のようになります。
分配金
日付 | 分配金 |
10月10日 | 48円 |
11月12日 | 48円 |
12月11日 | 50円 |
12月25日 | 79円 |
1月6日 | 42円 |
1月7日 | 674円 |
1月8日 | 316円 |
合計 | 1,230円 |
手数料
日付 | 手数料 |
11月1日 | 187円 |
12月2日 | 193円 |
1月6日 | 213円 |
合計 | 593円 |
これまでの合計としては、分配金の合計1,230円が手数料合計の593円を上回っている状況です。分配金で手数料をまかなえるなら、問題ないかと思っています。
WealthNavi(ウェルスナビ) の運用状況の確認方法について
私は、WealthNavi(ウェルスナビ) の資産評価額の状況を、WealthNavi(ウェルスナビ) のスマホアプリとマネーフォワードMEのアプリ両方で確認しています。
WealthNavi(ウェルスナビ) 側の 資産評価額 のグラフイメージです。
マネーフォワードME 側の 資産評価額 のグラフイメージです。
同じ3か月ですが、グラフの感じが全然違います。マネーフォワードは日々の家計簿管理ということで、短期での増減が非常にわかりやすいです。その点、WealthNavi(ウェルスナビ) のグラフは長期投資ということで、日々の増減はそれほど明確にわからない感じになっています。減ってるけど長期で見れば、誤差かなといった感じでしょうか。
WealthNavi(ウェルスナビ)の資産残高確認は、WealthNavi(ウェルスナビ)のグラフで見た方が、下がってもそれほど痛手を感じないようになっているので、マネーフォワードでの残高確認はたまにしか見ないようにしたいと思います。
それぞれのフィンテック企業がユーザーのため適切なグラフが配置されていることがわかります。
WealthNavi(ウェルスナビ) の今後の投資について
手数料1%は高いのではと言われる方も多数いらっしゃいます。 ただ、ほったらかしで自動運用いただいている点は、非常に便利と感じています。それぞれの投資を自分で実施するには時間もかかりますので。
今のところ好調なので、このままお任せしておこう思っています。長期投資は初挑戦のため、これ自体どのようなものか引き続き実験を続けていきます。もちろん、たまにチェックして下がってきた時は対策を考えなければ、、、とは思いますが。
それではまた。