交通の便が良い、モダンなホテルです
少し前になりますが、バンコクのWホテルに宿泊しました。
BTS（高架鉄道）のシーロムライン チョンノンシー駅から歩いて５分程度、ややわかりづらいのですが、駅からすぐのオフィスビルを通って行くと涼しいです。
スワンナプーム空港に早朝着、渋滞が怖かったのでエアポートレイルリンクで終点のパヤタイ駅→（違う鉄道なので切符かラビットカードを買う必要あり）BTSスクンビットラインでサイアム駅→シーロムラインに乗り換えて（乗り換えは簡単！）チョンノンシー駅へと移動しました。初心者でも表示がわかりやすく迷いませんでした。
ホテル到着は朝８時頃、全くチェックインの時間ではありませんが12時頃なら部屋が用意できるとのことでした。大きい荷物は預けて、その時間まで観光です。フロントでは冷えた甘いお茶を用意してくれて、暑さが一気に引きました。
お部屋は？
大阪のWホテル同様、派手目のデザインが印象的です。↓洗面所と部屋の仕切りは布のカーテン！バスタブありました。
無料のお水は瓶入りです。
バーコーナーが充実。いろいろなお酒が用意されています。もちろん有料。
ウェルカムスイーツはマカロン。子どもが一緒だったので、ハンバーガーみたいなマカロンとポテトみたいなマシュマロもいただきました。どれもおいしい！！
プール
宿泊者が使えるプールです。印象的なオブジェとプールの形。奥の水色のものはクッションで、これに乗ってプカプカ浮いていられます。おしゃれ〜！！
タオルはプールサイドで貸してくれます。ゆったり座れるソファも多数ありました。眼下には大渋滞の道路が見えます。
朝食は？
少し前なのでいろいろと忘れてしまっていますが、基本ビュッフェ形式で、麺類やエッグベネディクトなどはテーブルでオーダーしました。
アフタヌーンティーもおすすめです
Wホテルの敷地内に1800年代に建てられた邸宅、ハウス・オン・サートン。ホテル、ロシア大使館などを経て今はレストランとして使用されています。こちらでアフタヌーンティーをいただきました。予約はネットから。アフタヌーンティーは2人用で現在1990バーツです。（写真を見ると訪問時は1690バーツだったようです。ボンボイメンバーは割引があります。）
中庭が素敵です。（気温が高い時期や雨季はきつそうです。）
建物内も天井が高く良い雰囲気。
見づらいですが、メニューとお茶のリストです。後で見返したら、書いてある「餅アイス」が提供されませんでした。残念。
２種類のお茶をポットで。セイボリーはどれもタイ料理の味がして珍しかったです。そして美味しい。
ケーキ数種と、スコーンが２つずつ。さらにワッフルにフルーツとクリームが乗ったものも出てきます。
ビュッフェの朝食後、ランチを抜いて挑んだのですが食べきれず、残ったものは箱に入れてもらい持ち帰りました。そうする人が多いみたいで、お願いしたら快くすぐ箱詰めしてくれました。
以上、Wホテルバンコクの滞在記でした。ちなみに観光ならマハナコーンタワーまで歩いて数分。
そこにきれいなフードコートがありミシュランビブグルマンに選ばれたパッタイなども食べることができます。（600円くらいだったかな）また、ホテルの隣のオフィスビルにスタバやセブンイレブン、ちょっとしたレストランがありとても便利でした。
