白州・尾白の森キャンプ場のご紹介
白州・尾白の森名水公園「べるが」は、山梨県北杜市の白州町にある複合施設で、
山の森林と尾白川に囲まれた敷地内に、自然の体験を楽しめる、
レストラン・BBQ場・宿泊棟・キャンプ場・温泉・体験メニュー・公園…などを併設している施設になります。
キャンプ場だけではなく、温泉施設もあり、べるがは至れり尽くせりです。
9月に入ってのキャンプでしたが、暑さがおさまり、キャンプ日和でした。
バンガローで宿泊
今回は、雨が降りそうだったので、バンガローにしました。(テントが面倒ということもありますが。。)
こちらのバンガローの良いところは値段です。一泊税抜きで¥7,860です。最近、バンガローが2~3万円するところが多くなっている中、公営なので、値段もお手頃です。
娘の土曜日の学校終了後に、北杜市まで向かいます。道中それほど混雑もなく、2時間半程で現地に到着しました。
午前中に地元の市場で魚介を購入しておきました。今回のキャンプ飯は海鮮バーベキューです。
また、ベルガの手前にある、”道の駅はくしゅう”には地場産の野菜があり、その横のスーパーにも一通り揃っているので足りないものがあっても大丈夫です。今回はすこしだけ野菜を買いました。
こちらがキャンプ場のマップです。
今回のバンガローは桜11でした。 炊事場が近く、トイレもそう遠くない場所で、便利なバンガローでした。(ゴミや灰を分別して捨てられるのもこのキャンプ場のいいところです。)
尾白川で川遊び!
べるがのキャンプ場に到着後、簡単に設営し、川に遊びに行きます!今回のキャンプの遊びは川遊びです。
9月の初めでしたが、水に入るたびにドキッするぐらいの冷たさです。
ちょっと下見に来ただけでしたが、息子がずぶぬれになり、戻るのも面倒なので、そのままの恰好で川に入って遊んでしまいました。
風邪をひいてはいけないので、早めにバンガローに戻ります。
海鮮バーベキュー
バーベキューの内容は海鮮です。 えび、はまぐり、さざえ、あわび、イカとちょっと贅沢してしまいました。
海鮮バーベキュー、とても美味しく盛り上がりました。たまには魚介も良いですね。
また、今回から新兵器を購入、ユニフレームのユニセラTG-Ⅲです。 これまで、グリルと机が離れており、焼き場担当と食べる担当が分かれていましたが、これからは卓上でさっと焼くことができます。
残念ながら、10月2日時点では、同じTG-Ⅲは売り切れているようで、TG-Ⅲ ミニが売ってます。
外で食べるご飯は、いつでも美味しい。テレビもないので、子どもたちとのコミュニケーションも図れます。
キャンプ場で花火
夜の20時まで、広場で手持ちの花火ができるのもこちらの良いところです。最近では花火も家の前でなどはやりづらく、広いこちらのような場所で花火ができるのは助かります。
子どもたちにとって今年初の花火となりました。
蔵元八義の直営 天然氷のかき氷 道の駅はくしゅうエブリ前店で
翌日の朝食は、ハムとチーズのホットサンドとコーヒーで軽く済ませ、また川に少し遊びに行きました。
帰りがけに道の駅はくしゅうで野菜を買うついでに、かき氷も買って食べました。蔵元八義の直営は有名でしょうか。
安納芋氷がおすすめでしたので、チャレンジしてみました。これまであまりかき氷に芋を選ぶことはなかったのですが、トッピングのマスカルポーネの練乳と安納芋のシロップがマッチし、甘い中に少しミルキーでコクもあり美味しかったです。安納芋の氷は880円です。一番人気の巨峰の氷は980円でした。
帰りに近くのゼルコバ Zelkowaに寄って昼食のパンを買おうとしましたが、食パンが一つ残っているだけでした、11時半頃に行ったので少し出遅れてしまいました。
行楽地の人気店には早くいかないとだめですね。反省~!
それではまた、アディオス!