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夏のキャンプ PICA富士吉田 猛暑の中、テントで眠れるか? 

目次

森の中で快適キャンプ

山梨県の富士吉田にあるPICA富士吉田。ずっと前に行ったことがあるのですが、今回電源付きテントサイトを借りてキャンプをしてきました。森の中とはいえ、日本中が猛暑の中、エアコンの無いテントで眠れるのか・・・・・・

基本情報 

〒403-0005
山梨県富士吉田市上吉田4959-4

中央自動車道「河口湖IC」下車、車で約8分ほど。山の中の細い道を通るキャンプ場が多い中、この近さは山道が苦手な人にありがたい場所です。

また、公共交通機関(電車や高速バス)利用の方も、無料巡回バスでPICA富士吉田まで行くことができます。便利ですね。

チェックイン 14:00 ~ 19:00(テントサイトは 13:00~19:00)

チェックアウト 7:00 ~ 11:00(オートキャンプサイトは ~12:00)

8月31日まで、やまなしグリーン・ゾーン宿泊割が適用できる施設があります。居住地やワクチン接種、利用する建物が決まっているなど各条件がありますが、適用できる方はかなりお得です!!

PICA富士吉田 おすすめポイント

●アクセスが便利。しかも河口湖ICの近くにはホームセンターやスーパー、100円ショップなどもあり、食事をする場所もたくさんあります。もちろん富士急ハイランドも近い!!

●お風呂が無料。管理棟に無料で入れるお風呂あります。コロナ対策で一度に入れる人数が男女各6人までと決められていて、入り口に札があるのでそれを一人一つ脱衣所まで持っていきます。札が出払っていたら満員ということです。石鹸類やタオルは持参する必要がありますが、ドライヤーは脱衣所にありました。(しかも脱衣所はエアコンが効いていて涼しい)テントの設営で汗をかいたのでお風呂はありがたかったです。

●近くの「ふじやま温泉」も、PICAの領収書を見せると割引で入れます。今回は行けなかったのですが、充実した施設なのでおすすめです。

●水道が数多くあります。お湯の出る蛇口も数カ所。ただ、使う人が多かったためかお湯の水量はチョロチョロでした。トイレはまずまずの綺麗さです。

●分別してゴミを捨てられます。

●テントサイトも林間なので、ずっと直射日光を浴びるわけではありません。

デメリットは・・・・・うーん料金かな。7月の週末土曜日で、電源付きテントサイト9,100円でした。

さて、エアコンなしのテントで眠れたのでしょうか!?

結論からいうと、まあ眠れます。テントをメッシュにして風通しを良くして寝たのですが、夜遅くにははだいぶ気温が下がって半分閉めました。薄い寝袋で大丈夫でした。

ただ、日が暮れるまでの設営時は木陰でも結構な気温、汗だくでテントを立てました。そして撤収時にもどんどん気温が上がり暑くなります。冷たい飲み物とハンディファンが役に立ちました。

近くの買い物スポット

フォレストモール富士河口湖  ※今回は食材等こちらで買い物をしました。
 山梨県南都留富士河口湖町小立8017-1

Googleで調べるとこの行き方が出ますが、なぜか我が家のナビは富士桜カントリー倶楽部のある道を行かされました・・

フロアマップ

PICA富士吉田から車で15分弱、ホームセンターのくろがねやや、スーパーのマックスバリュ、ダイソーなど、キャンプで必要なものはなんでも揃います。駐車場も巨大。海外のショッピングセンターみたいです。

近くにキャンプ場や別荘などがたくさんあるため、各店舗、BBQ用品などが店頭に並んでいます。

くろがねやでは、数種類の薪が売っていて山梨産の薪を買いました。こちらで400円くらいです。スウェーデントーチも並んでいたので、次は挑戦してみようかな。

ダイソーでは焚き火に入れると色が変わる不思議なグッズを購入。わかりづらいけど、緑の炎になりました。

マックスバリュでは食材を。BBQに便利な串刺しのイカや、カットされた野菜セット、ロッキーマウンテンのマシュマロなどを買いました。お酒コーナーも充実。全体的に値段はそれほど安くないものの、品揃えが充実していて良いです。同じ目的のお客さんがたくさんいました。皆グループで複数人で買い物をしているので店内は混み合っています。

※翌日、帰りに「道の駅 富士吉田」に立ち寄りました。地元の野菜・果物(この時期は桃がありました。)が安いです。何より新鮮!!こちらもおすすめです。

以上、PICA富士吉田のキャンプ日記と、近くのスポットのご紹介でした。

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