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ザ・リッツ・カールトン沖縄のヒートエクスペリエンス(サウナ)を体験してきました。

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ザ・リッツ・カールトン沖縄のヒートエクスペリエンス(温浴施設)

ザ・リッツ・カールトン沖縄のヒートエクスペリエンスとは、一言で言えば、ドライサウナと岩盤浴です。

通常は、SPAのトリートメントを実施された方は、無料で下記の施設を利用可能です。

  • 浴槽
  • シルキーバス(女性のみ)
  • シャワーブース
  • 風化珊瑚タイル岩盤浴(ベッド3台)
  • ドライサウナ

スパの利用者でなくても、3500円を払えば、利用することが可能です。今回はスパのトリートメントは行わず、ヒートエクスペリエンスのみ経験してきました。

こちらの施設の営業時間は、9時から21時までとのことです。

スパ棟は、ホテルの本館から離れたところにあり、スパ棟の1階には、ジムと室内プールがあります。本館からスパ棟へは、ジャングルのような庭を歩いて、2〜3分で、到着します。

本館1階のこのドアを出て
(戻ってくるときはここでルームキーが必要です。しまい込まないように!)
トンネルをくぐり
ジャングル風の小道を歩きます
スパ棟到着!!

今回は、本館の外のプールで遊んだ後、スパ棟に向かいました。

スパの受付で、ヒートエクスペリエンスの予約をしていることを告げて、中へ入れてもらいます。スパ棟の男子の中は、更衣室、休憩室、トイレがあり、一番奥に、浴場があります。そこまではガウンを着て、浴場に入り、浴場のフックにガウンをかけて、裸で岩盤浴とサウナを楽しみます。岩盤浴とサウナの表面が非常に暑くなっているため、タオルを敷いてとの指示がありました。タオルは浴場の前に多数置かれており、使い放題です。リッツの高級タオルを使い放題なのは、非常にありがたいです。

スパ棟入ってすぐのロビー

利用者予約と人数制限を行っているようです。ヒートエクスペリエンスの1回は2時間までとなっています。私が行った際には、1名が先に入っておられましたが、すぐに出ていかれて、後半の1時間30分程度は、この高級温浴施設を独り占めすることができました。なんて、贅沢!!

今回は、洗い場で体をよく洗って、浴槽に浸かります。浴槽も4〜5名は余裕で入れる広さがありました。お風呂にゆっくり浸かってまずは岩盤浴を行います。

風化珊瑚タイル岩盤浴(ベッド3台)

HPから

マイナスイオンを多く発生するといわれる風化珊瑚タイルの岩盤浴ですが、初体験でした。5分ほどじっくり寝ていると、じんわり汗をかいてきます。1度目は10分ほどで出てきました。

その後は、軽くシャワーです。2つのシャワーブースがあり、左側のシャワーブースで冷水シャワーを浴びることができます。正直、冷水はそれほど冷たくはなかったのですが、まずまず冷えることができました。

ドライサウナ

  1. サウナ室:1室 ドライサウナです。私が入った時は90度ぐらいでした。座席は2段あり、それぞれ3名ほど座れるかと思います。今回は1名でこちらのドライサウナを利用。温度もそれほど高くなく、寝転んでくつろいで入れました。
  2. 水風呂: 残念ながら水風呂はなし。シャワーブースで、冷水シャワーがあります。冷水シャワーですが、それほど冷たくなかったので、そこそこの冷えでした。
  3. 外気浴: 外に休憩するところ(整いチェアなど)はありません。外に出られるかと思いドアを開けようとしましたが、私は開けることができませんでした。
  4. その他: 休憩室は立派です。室内でありますが、4名分のくつろぐベッドがあり、ゆっくり休めました。アンビエントは音楽もかかっているので、癒されました。水も冷蔵庫内のペットボトルと常温が置いてあり、飲み放題です。って、1本あれば十分ですが。。

今回は、 
・岩盤浴:10分と5分の2回
・ドライサウナ:10分*3
・休憩 : 10分*3
で整いました。

おじさんですが、お肌に良さそうな化粧水とクリームを使わせていただきました。

2時間の温浴もあっという間に終わりました。 3500円は、サウナと思うと少し割高ですが、リッツのラグジュアリー感を味わえると思えばお手頃なのかも。今回は、独り占めすることもできましたので。。

その他のサウナ日記はこちらになります。

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